第50回 実践教育・心理検査基礎講座
2026年7月30日(木)・31(金)
| 7月30日(木):プログラム | |||
|---|---|---|---|
| 時間 | テーマ | 内容 | 講師 |
| 9:30~ 9:40 |
開講の挨拶 | ||
| 9:40~ 11:00 |
教育・心理検査概説 | 教育・心理検査の分類、主要な検査、検査の実施方法、結果の表示方法と読み取り方などについて概説する。 | 一般財団法人 応用教育研究所所長 元法政大学教授 服部 環 |
| 11:15~ 12:30 |
活用から考える認知能力検査(NINO・KABC-Ⅱ) | 認知能力検査の結果をいかに使えば、児童生徒の認知能力や学力が向上するかについて2つの検査で考える。 | 東京家政大学教授 平山祐一郎 |
| 13:30~ 14:45 |
学力向上に生かす教育・心理検査とそのバッテリー利用 | 標準学力検査について、その特徴を述べ、さらに、認知能力検査や質問紙法の検査とのバッテリー利用を解説する。 | 一般財団法人 応用教育研究所副所長 堀口 哲男 |
| 15:00~ 17:00 |
Q-Uを活用した学級集団づくりと学力向上 | 児童生徒理解が学級集団づくりと学力向上につながる。Q-Uを活かした児童生徒・集団理解について解説する。 | 会津大学教授 兼 学生部長 苅間澤勇人 |
講師紹介
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一般財団法人 応用教育研究所所長/元法政大学教授 服部環

筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了(教育学博士)。教科教育、心理学、臨床心理学・社会福祉を学ぶ学生へ、主に心理統計学、心理データ解析、教育心理測定の講義を担当してきました。
書籍一覧 -
東京家政大学教授 平山祐一郎

筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。博士(心理学)。作文・読書・知能・学習指導の心理学を研究。新聞10紙の書評欄を読むことが趣味。なかなか読む時間がない方におすすめだと思っています。
書籍一覧 -
一般財団法人 応用教育研究所副所長 堀口哲男

埼玉県出身。教研式の教育・心理検査の開発に携わってきました。標準学力検査「NRT」「CRT」や、認知能力検査、非認知能力検査の作成を行ってきました。その間に、様々な調査を行いました。これらを使いながら、わかりやすく説得力のあるデータの提供を心がけています。
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会津大学教授 兼 学生部長 苅間澤勇人

早稲田大学大学院博士後期課程研究指導終了退学。Q-Uを学級づくりや授業づくりに活用する取り組みを支援しています。全ての子を幸せに導くことができる先生や学校が増えることを目指しています。
書籍一覧
| 7月31日(金):プログラム | |||
|---|---|---|---|
| 時間 | テーマ | 内容 | 講師 |
| 9:30~ 11:30 |
第一分科会 | ||
| A 学校における教育・心理検査の活用例 | 主体的な学習態度を形成する自己調整学習の指導プログラム…アセスメントと学び方指導とスタディ・ログの活用… | 上峰町公民館長 西九州大学非常勤講師 池之上義宏 |
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| B 個別認知能力検査KABC-Ⅱの理論と実習 | KABC-Ⅱを実際にふれて実習しながら、認知処理様式と習得度のアセスメントについて学ぶ。 | 山梨大学准教授 永田 真吾 |
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| 12:30~ 14:30 |
第二分科会 | ||
| C CBT質問紙検査の紹介 ①学びのエンゲージメント・テストET ②非認知能力検査S2の解説 | 新しい2つのCBT検査について、その概要や構成および活用を見据えた結果帳票の見方などを解説する。 |
①一般財団法人 応用教育研究所係長 黒沢奈生子 ②一般財団法人 応用教育研究所課長 江澤 賢一 | |
| D 個別認知能力検査KABC-Ⅱを指導に活かす | KABC-Ⅱなどの心理検査を、子ども、保護者、学校にどのようにフィードバックするか、実習を行う。 | 和光大学教授 熊上 崇 |
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| 14:45~ 16:00 |
教員が行う教育相談、カウンセリングの意義ーEvidence-Based Approachの視点から | 教員だからこそ担える教育相談、カウンセリングの教育的意義を、児童生徒の視点からもう一度見つめ直す。 | 千葉商科大学教授 川崎 知已 |
講師紹介
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上峰町公民館長/西九州大学非常勤講師 池之上義宏

東海大学体育学部武道学科卒業。佐賀県内の小中学校教諭、県教育事務所勤務、中学校長を経て現職。H26~27経産省:起業家教育普及事業委員、H28文科省:学習指導要領の改善検討委員(中学校特別活動)、佐賀県中学校校長会会長等を歴任。現在、上峰町公民館長と西九州大学非常勤講師を兼務。
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山梨大学准教授 永田真吾

筑波大学大学院修士課程修了。日本K-ABCアセスメント学会理事。子どもの教育的ニーズとアセスメント結果に基づいたICT活用について、コミュニケーションや文章理解を中心に研究しています。
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一般財団法人 応用教育研究所係長 黒沢奈生子

慶應義塾大学を経て青山学院大学大学院修士課程修了。NRT・CRT、NINO、ET等の開発に携わりました。アセスメントを通じて「すべての子どもに必要な支援が届く社会」を目指し、現場との協働実践を大切に研究しています。
書籍一覧 -
一般財団法人 応用教育研究所課長 江澤賢一

青山学院大学文学部教育学科卒業。標準学力検査NRT・CRT、M-G、Q-U、道徳アセスメント、S2の作成に携わりました。非認知能力検査「S2」は、これからの日本の教育に必須の視点として普及に努めていきます。
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和光大学教授 熊上崇

筑波大学大学院博士後期課程修了(博士:リハビリテーション科学)。日本K-ABCアセスメント学会常任理事。元・家庭裁判所調査官。元気と意欲の出るアセスメントとフィードバックを研究中。
書籍一覧 -
千葉商科大学教授 川崎知已

筑波大学大学院博士前期課程修了。東京都内教諭、教育委員会指導主事・指導課長、校長等を経て現職。公認心理師。多職種連携を推進する学校風土・教員のコンピテンシーの検討が現研究テーマ。
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