講習会案内

第3回 指導と評価大学講座-オンラインプラス  残席あり

2025年11月15日(土)

11月15日(土):プログラム
時間 テーマ 内容 講師
13:00~
13:10
アナウンス  
13:10~
14:35
非認知能力と自律的な学習者の育成 学校教育の場面のみならず将来にわたり必要とされる非認知能力について概説し、「自ら学ぶ意欲のプロセスモデル」と、そこに含まれる非認知能力についての育成について説明します。 一般財団法人 応用教育研究所理事長/筑波大学名誉教授
櫻井茂男
14:45~
16:10
アセスメントを活かした非認知能力の育成 非認知能力検査の結果を活用した育成プログラムの概要を解説し、エンカウンターを取り入れた非認知能力育成プログラムの展開による教師のコミュニケーション力改善について説明します。 対話のある授業みらい研究所所長
水上和夫
16:20~
16:50
「非認知能力検査S2」の紹介 2025年4月の新刊、「非認知能力検査S2」について、その概要を説明します。この検査は、「意欲」「メタ認知」「共感性」「協働性」などを質問紙で測定し、児童・生徒の実態把握と指導に役立つ検査です。 一般財団法人 応用教育研究所
16:55~
17:00
閉講挨拶  

講師紹介

  • 一般財団法人 応用教育研究所理事長/筑波大学名誉教授 櫻井茂男

    筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了(教育学博士)。子どもの学習意欲、とくに自ら学ぶ意欲の研究を行ってきました。共感や利他的行動といった思いやりに関する研究にも興味があります。1日に1回は外出、がモットー。
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  • 対話のある授業みらい研究所所長 水上和夫

    上越教育大学大学院生徒指導コース修了。県センター教育相談部長、小学校長を経てスクールカウンセラー。NPO日本教育カウンセラー協会理事。育てるカウンセリングの普及がライフワーク。
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